どうもこんにちは!
最近立ち寄った書店で見つけたダイエット本に面白い方法が紹介されていました。
現代人は食べ過ぎなので内臓が疲れていると言う事。
私自身お酒も飲むので肝臓の仕事量も半端ないと思います。
先日受けた人間ドックの結果も強度の脂肪肝、糖尿病が治療レベル、強度の肥満、脂質異常症、肝機能障害と判定されました。
以前から肥満には何か行動しなければならないと考えていましたがハーフリタイヤ後もダイエットする時間が取れずにいました。
ハーフリタイヤしてジムに通ったりウォーキングを楽しもうと思っていたのですがコロナ禍のおかげでジムにも行くタイミングを逃してしまいました。
自分でできる事を探していたのですがウォーキングぐらいしか行動に移すことができず現状維持のまま、一向に痩せることはありませんでした。
そんな中見つけたのが16時間内蔵を休めるダイエットです。
立ち読みレベルでうる覚えですがとにかく現代人の内蔵は常に働かされていると言うこと。
食べている時間は30分程度ですが内臓は消化するためその後もずっと働き続けているのです。
一日で言うと朝から朝食で食べたものを消化していると昼食が入ってくる、朝食と昼食を消化しているとおやつ、夕食と入ってきて胃の粘膜も弱り萎縮性胃炎や逆流性食道炎が起こるのです。
私は夕食もお腹いっぱい食べるので朝まで胃に物が残っている感覚がありながらまた、朝食を食べる。
この悪い習慣を良い習慣に変える事で痩せられそうだと思いましたを。
さらに私の場合、お酒も飲むので栄養を分解する働きのある肝臓が朝昼晩と働き続けた挙げ句アルコールを取り入れられさらにフル稼働させられるという最悪のサイクルを毎日繰り返していたのです。
このままでは10年前になりかけた肝硬変にまっしぐらです!!
休肝日を作ることの意味を改めて感じました。
肝臓はアルコールを分解している間、他の栄養を分解できずどんどん脂肪が肝臓に貯まると言う悪循環。
体にいい物を食べてもお酒を飲みすぎると体に取り入れられる栄養素が限られるようです。
なんでもったいない事をしているのでしょう。
今までは健康の為には3食食べるのが当たり前と言う考え方でした。
ただ私のように大食漢、大酒飲みの人間には16時間内蔵を休憩させてあげるほうが調子が良くなる場合もあるようです。
今までも夕食はお腹いっぱい食べて飲んで寝る生活で逆流性食道炎や胃の粘膜異常、ポリープ痕などが観察されていました。
朝起きてお腹が空いていなくても健康の為に朝食をしっかり食べて仕事に出勤していました。
胸焼けとムカつきを感じながらも絶食せず当たり前のように1日3食生活、多い日にはおやつも沢山食べることもあり痩せる可能性はありませんでした。
その本によると16時間食べずに内蔵を休めて上げることで機能が回復し、血中の糖がなくなり、十分に蓄えられた脂肪から糖を取り出し燃焼する事が確認されたそうです。
これが本当であれば苦しいダイエットも睡眠時間を取り入れれば楽に痩せれるのではないでしょうか?
当然食べないことにより燃焼されるのは脂肪だけでは無く筋肉も燃焼されるのようです。
しかし一日のうち食べない時間を16時間とるだけなので自重を使ったトレーニングやサプリメントでプロテインを補給することで筋肉量は維持できると言う事でした。
例えば夕食を20時迄に済ませて翌日のお昼12時に食事を取ると16時間あけることができます。
その間に血液中に蓄えられている糖を代謝し、その後体内の脂肪と筋肉からエネルギーを取り出して行くのです。
その間にウォーキング等する事ができればさらに体内の糖と脂肪を消費する事ができるのです。
筋肉からもエネルギーを取り出すのですがプロテイン等を取ることで一日のタンパク質の摂取量は補うことが可能だと思います。
食事も炭水化物から取らずに食物繊維の多い野菜類や海藻類等から食べて糖の吸収を妨げる準備をしてから好きな物を食べていいそうです。
また、どうしても16時間も空腹に耐えられない場合は素焼きのナッツ類を少しなら食べてもいいので私は続けられそうです。
現在三日目ですが人間ドックの前日から検査終了までも絶食なので16時間の我慢は結構簡単にできています。
今回の人間ドックの検索結果が今までで一番悪く要治療と言う判定だったので3ヶ月後の再検査までになんとか頑張って体内の糖を消費して脂肪を燃焼させダイエット頑張ってみます!
せっかく16時間も絶食するのだから食べるものもこだわって質のいい物を選んで食べるように意識してみます。
とりあえず一ヶ月を目標に頑張ります。
このブログをモチベーションに、更新して行こうと思います。
皆さんの応援があれば頑張れると思うのでよろしくお願いします。
Yoshi頑張ります!
コメント